ラベンダーやローズマリー、
レモングラスだけでなく、
日本ハッカ・ヒメハッカなどの
和ハーブと呼ばれる
この国ならではのハーブを栽培。
アロマ工房での精油の抽出や、
The Kitchen、The Tableの料理にも
使用しています。
ウッドデッキを歩いていくと、
季節によって異なる香りに癒されます。
- 定休日
- 年中無休
(デッキでの散策をお楽しみください)
和ハーブについて
日本人らしい健やかさ、美しさ、感性を導く。
日本をふるさととして
古くからこの風土に育った「和ハーブ」
Healthian-woodでは様々な和ハーブを栽培、
そして自生しています。
Healthian-wood内で栽培・自生しているハーブ
ハッカ(薄荷)
“美徳”・”効能”という意味を持つ。清涼感が魅力の“和のミント”。
カキドオシ(垣通)
垣根すらも突き通す程のたくましい生命力が名の由来の野草。
ヨモギ(蓬)
人びとの暮らしに寄り添ってきた、邪気を祓うとも言われる野草。
ドクダミ(蕺)
お茶やお風呂に。庭先にありふれる雑草こそ、優れた和の薬。
セリ(芹)
“競り合って生える”が名の由来。香りと滋養に優れた春の七草。
カキノキ(柿ノ木)
「柿が色づけば医者が青くなる」1本まるごと、暮らしの源に。
ゲンノショウコ(現証拠)
“現の証拠”にたちまち元気になる、日本人が古くから使ってきた薬草。
ユズ(柚子)
世界的な人気を誇る香りと風味。冬の柚子湯は日本伝統の薬湯の知恵。
Healthian-wood周辺で自生しているハーブ
ユキノシタ(雪ノ下)
妖精のような可憐な花、雪ふる季節もたくさんの葉を茂らせる。
アカメガシワ(赤芽柏)
山火事の後にも芽を吹く、そのたくましさはそのまま薬効にも。
サンショウ(山椒)
古名は「ハジカミ」。縄文人も愛した、和の万能スパイス。