【マスク着用について】
二十四節気では「啓蟄」(けいちつ)
春の到来を感じ、冬籠りをしていた生き物たちが目覚める頃。芽吹の季節です。
立山の景色も、緑や黄色で色付きはじめています。
3月13日(月)より、
新型コロナ対策としてのマスクの着用のルールが変わります。
政府では同日から、
「着用は個人の判断に委ねることを基本」としました。
一方、
感染防止対策としてマスクの着用が効果的な場面などを示し、一定の場合にはマスクの着用を推奨とされています。
私たちは、
立山の美味しい空気と麗らかな春の光の中で
気持ちよく深く呼吸していただきたい。
美しい立山連峰を望みながら、爽やかな風を感じ、
解き放たれた感覚を取り戻していただきたい。
という思いから、
屋内外問わず、
従業員については、
原則マスクの着用を求めないことに致しました。
(例外:花粉症など、アレルギー症状がある場合)
また、
ご来店のお客様につきましても
個人の選択を尊重する形を取らせていただきます。
「五感」から季節を感じ、
情緒を育み心を豊かに過ごしたいと考えております。
今後、各地域において季節の行事やイベントなどが再開されていくことを願って。
そして時節ならではの遊びを満喫し、
それぞれの「四季」「二十四節気」をたっぷり味わっていきたいですね。
Healthian-woodにて、笑顔でお会いしましょう。